マンガでわかる 片付太郎と汚部屋乱子のお片付けレッスン 

 

マンガでわかる 片付太郎と汚部屋乱子のお片付けレッスン 

すぐできる!続けられる!製収納のコツ教えます

 

 

すごい題名の本っっ!!

汚部屋乱子・・・

 

でも、私にあだ名をつけるとしたら、

汚部屋乱子と似て非なるもの、になったりして。

 

現在の住居環境、部屋の整理整頓に自身が持てておりません。

もちろん片づけたいとは思っている。

誰だってきれいな方がいいよ。

家族だって、それを望んでるだろうし、

毎日の幸福度が上がるよね。

 

わかってる、わかってるんだけど。。。

これまでだって本を読んだり、ネットで調べたり、

実際に取り掛かってみたり、

そのままフェードアウトしてみたり・・・

でも、今年の私は!!

きっと違うんだから!!

 

さて。

こちらの本では、

片付けに必要なのはセンスや才能ではなく。【知識と技術】だっていうの。

そして、【やればできる】のではなく【やれば進む】こと。

その知識と技術について、順を追って丁寧に書かれていました。

 

結局、地道に継続してやるしかないよね・・。

を気づかせてもくれました(笑)

 

片付けへのゴールまでの道のりを

迷わずにすすんでいくために

大事なことは、【自分の理想の暮らしをハッキリさせること。】

私の理想の暮らしって何だろう。

部屋でどんな時間を過ごしたいか。

なりたい自分の未来像を想像してみる。。。

 

私はね、ずっとずっと

①急に訪問者が来ても、サッとどうぞと言える家に憧れてる。

②家族には、外から帰ったときに、やっぱ家がいいや、

 家が好きだ、と思ってほしい。

③私が、もしも家にいられない状態になったときも

 みんなが、物の場所を把握しているようにしたい。

こう、思い続けてるんです。

 

ただ、実現はホトホト遠く、

挑戦してはくじけ諦め、を繰り返してる。

 

でも、

片付けによって得られるプラスの効果は魅力がたくさん♪

①気持ちが上がる

②時間に余裕ができる

③安全が確保できる

④お金が節約できる

プラス、自分の理想の暮らしに近づけるのなら、

やっぱりやるしかないよね。

 

本を読んで気づいたのが、

理想の生活を目指すために、いつもリビングから取り掛かろうとして、

夜にはすぐに元に戻っているのに絶望して

疲れて何も進んでいなかったということ。

リビングは最後に整理するスケジューリングで取り組んでみようっと。

まずは、下駄箱から!!

 

あとは、

【ものの定位置を決める】、【ものに住所を与える】ことを

意識して、収納をしていこう。

私がいないときに家族がわかるか否かどころか、

私自身が、ものの住所を把握していなかったり、

そもそも場所を決めていなかったりしたので・・・

 

こりゃあ、やることいっぱいだ!!